"笛の名人"

「笛の名人一行がある夜、宿泊します。隣の部屋から笛の音が聞こえうるさくて眠れません。そこで、笛の名人がひとふえ吹いたところ、隣の笛の音が止みました。別の日、同じようなことがあり、同行していた一人が名人に『先日のように笛を吹いて止めてください』と申し出たところ、名人が『先般の人は私の技量がわかるほどの人だったが今回の人は私の技量がわからないので止めないでしょう』と断った

http://okwave.jp/qa/q3856430.html

徒然草か、と思えば違うようで、今昔物語でもなさそうだ*1