http://blog.kyanny.me/entry/2012/02/14/120342
関連。
ネットサービスというのは、つまるところ土管であり、そこに何が流れるかだけが問題である。
という、モヒカンっぽい文字列もタイプできるのだけど、やはり、売りはコミュニティーサービスだよなやはり。
もちろん、機能や安定性、価格というのも大事な要件ではあるが、そこは当然のものと見做されるのが２０００年代後半以降の状況。
はてなダイアリー発足時は、SNSもそれほど普及しておらず、掲示板や、旧来の「HP」の相互リンクやアクセス解析、に代わる、キーワードリンクとトラックバックでコミュニティーをつくるんだという目論見があったような気がするが、２１世紀も１０年代になると、TwitterのFollowや、顔本のFriend認証なんかが普及していて、これからはてなブログでどのようにしてコミュニティーをつくるのか、そんなところがちょっと気になる。
