山月記

「性、狷介、自ら恃むところ頗る厚く、賤吏に甘んずるを潔しとしなかった。いくばくもなく官を退いた後は、故山かくりゃくに帰臥し、人と交を絶って、ひたすら詩作に耽った。」

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プライドの高いヒキコモリ、というと李徴を思い出す。