東芝、3,840×2,400ドット対応の22.2型ワイド液晶を販売開始 (楽画喜堂より)
http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20071102#1194039273なお、WQUXGA表示で60Hz表示を行なう場合、Dual-Linkの転送能力の上限を上回る。従って本製品はDVI-Dを2基同時利用して、デュアルディスプレイのように扱うことで表示させている。
IBMでも、
2001年6月26日
日本アイ・ビー・エム(株)は26日、3840×2400ドットの表示に対応した22.2インチTFT液晶ディスプレー『IBM T220 22.2型TFT液晶デジタル・カラー・モニター』を発表した。価格は直販サイト“IBMダイレクト”の販売価格で298万円。7月6日に出荷を開始する。
http://ascii24.com/news/i/hard/article/2001/06/26/627342-000.html
『IBM T220 22.2型TFT液晶デジタル・カラー・モニター』は、920万画素のTFT液晶パネルを搭載し、3840×2400ドット(QUXGA)対応の表示が可能な液晶ディスプレー。1024×768(XGA)の約12倍の表示に相当する。画面の縦横比は10:16のワイドタイプ。また、画素ピッチは0.1245mmで解像度は204dpi(※1)となり、同サイズのHDTV(ハイビジョンテレビ)より約4.5倍精細な表示が行なえるという。表示色数は1677万色。コントラスト比は400:1で、視野角は水平/垂直ともに170度。インターフェースはデジタル(DVI-I)で、専用ビデオカード『Matrox G200 MMS』と接続ケーブルが付属する。本体サイズは幅547×奥行き196×高さ445mm、重量は12kg。消費電力は最大111W。
こんなのがあった。
このクラスの液晶が、50万円台で出回ったことを、液晶スレで見かけたような気がする。使いどころが難しそうだった。