http://novel.no-blog.jp/minkan/2006/05/post_7f0b.html
そして個人的に思う所のが多いのが、冲方丁さん。
いえ、冲方さんもスニーカー大賞出身であり、ここに名を連ねるのがおかしいとは思いません。また、氏は後進の育成に熱心な珍しいタイプの作家で、その情熱を疑う訳もありません。
ただ…氏は既に、メディアファクトリーのライトノベル新人賞と、新創刊予定の小学館ガガガ文庫の新人賞の選考委員を務めているはずです。
一人の人間が、同じライトノベルの、三つの新人賞に関わる。ここに不自然な偏りを感じるのは私だけでしょうか?