吸血鬼が登場するラノベ、追加

http://d.hatena.ne.jp/giolum/20060206
いろいろ追加されています。


吸血鬼は、そのルールがマーケットに浸透しているため、吸血鬼ルールを採用したミステリーやドラマというのが成立しやすく、狭い意味での吸血鬼モノといえるでしょう。誰が吸血鬼で、どうやって倒すか。また、主人公やヒロインが、人間のままでいるか、吸血鬼の仲間になるか。この、不死の体を手に入れてしまう結末は、コミックやラノベではありそうにもない展開ですが、マルチエンドのゲームでは、可能性の一つとして実現できてしまうのですね。



ゲームでは、レミリア・スカーレットも吸血鬼だった。
東方Wiki : http://thwiki.info/pukiwiki.php

とはいうもののライトノベルには、「イズミが出てこない『真・イズミ幻戦記1』」とか、「表紙にパシフィカが描かれているのにパシフィカが出てこない『スクラップド・プリンセス サプリメント4』」など手強い相手がいますので、注意が必要です。

 グインの出てこない、「ナリス・サーガ」とか、禁書目録のでてこない、「とある科学のビリビリ目録」なんかを思い出した。