GoogleBotの時代?

http://japanese.engadget.com/2006/01/09/darpa-radar-scope/

シュミットCEOが「世界のあらゆる情報をインデックスする」と公言していることや、ラリー・ページがキーノートに登場する際ロボットカーStanleyに乗りこんでいたことなどを考え合わせれば、近い将来にはデジタルカメラと透視センサを搭載した自律式リアルGoogleBotが登場、至るところを徘徊して現実世界の事物を悉くインデックスしはじめるのはもはや必至。

いや、世界を歩き回るのは、こんなロボットかもしれない。
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/01/08/20060108000045.html

 動きはまだ鈍い方で、歩行速度は時速1.25キロに過ぎない。アシモに比べれば、よちよち歩きの水準だ。歩幅を調節する機能がないため、足を持ち上げる度に決まって32センチずつ動く。

 曲線歩行や階段を上り下りすることもできない。その代わり、5本の指に独立的な関節が搭載され、ジャンケンを可能とする。アシモにはできない動作だ。

 アシモは走り、ヒューボは、その代わり、ジャンケンが可能だ。アシモにはできない動作だ。