上がりつづける作画のコストがマンガの未来を閉ざす話

http://blogpal.seesaa.net/article/11117926.html

30年前の絵と今の絵を比べてみればわかる。
絵の標準レベルが上がりすぎている。
そして、そのために漫画家がかけねばならない時間も
それだけ伸びてしまった。

その事が、漫画というコストを上げつづけている。
コストというのは金ではない。時間というコストだ。

 感想をいくつか。
 個人的には背景トレスに同情的な立場だけれど、「金が無ければ万引きしてもいいのか」という、『仕事だから仕方が無い』メソッドによる非難を浴びる覚悟は必要な言説。
 マンガのマーケット、競争が激化しているため、連載マンガ(やアニメ)で中くらい以上の規模の物語を展開する障壁は大きなものになっていると妄想する。だから、絵師+グラフィッカー+シナリオライタで作品を完成させるエロゲ(いや、エロゲがラクとは言わないけど)や、絵師+ライターで作品を完成させるラノベが脚光を浴びるようになった、んじゃないかな。