"公募ガイド 2007年 03月号 "の電撃大賞募集広告に、各種部数が。

16ページに電撃文庫 第14回電撃大賞募集の広告があって、『バッカーノ!』シリーズ累計45万部突破!/『半分の月がのぼる空』シリーズ累計110万部突破! /『いぬかみっ!』シリーズ累計120万部突破!/『灼眼のシャナ』シリーズ累計400万部突破!/『ブギーポップは笑わない』シリーズ累計400万部突破! などの情報が。

初出っぽいのは、ブギーポップバッカーノ!ぐらいかな?

http://d.hatena.ne.jp/latio/20070218

いつもの部数、出版社別

http://d.hatena.ne.jp/ama2/20070217/1171667374

理解脳の恐怖

http://d.hatena.ne.jp/crow_henmi/20070215#1171610105
 人間の頭蓋内には、小脳中脳大脳、そして理解脳があって、ある着想群と別の着想群との間にニューロンが通ると、エンドルフィンとかドーパミンがドバーっと出て、カタルシスな快感がフレーズなのです。これは、科学的に妥当かどうかは無関係です。例えば、ボールの軌道を子供に説明するとき、ニュートン万有引力微分積分いい気分、というより、「ボールはね、勢いがある間はまっすぐ進むんだ。でも、手から離れるとだんだん勢いが無くなって、すると重力につかまって落ちてしまうんだ」と説明するほうが理解脳を刺激できるでしょう。科学者は、理解脳に惑わされないように統計を多用します。逆に、図や写真の多用、長文、なんかで理解脳を刺激されると、科学的に正当でなくても脳内麻薬が楽しめます。