安い海外通販

国内で普通に買うと10万円の品が、国内通販だと1万円!
(注:セイコー クレドールと、セイコーファイブ… どころか、中国の無名ブランドくらい品質は違う)


そんで、ふと、eBAYを見たら、半額未満でその商品が売っていた。販路があればセドれるレベル。逆に、「ドイツのメーカー品」だと、円換算で大した差はなく、送料分だけ損するレベルだったりした。

RADWIMPSと紅白

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161018-01725728-nksports-ent

 映画は16日までに興行収入が154・1億円に達する大ヒット。NHKは、今年を象徴する映画音楽を生み出した同バンドの出場を熱望している。

アニメ流して、RADに"前前前世"歌わせて、そんで上白石萌音が"なんでもないや"をカバー。なんか目論見が目に見えるようだ。


しかしまあ、NHKは、紅白というブランドを維持するため、視聴率を取れるタマを熱望し、そんで、ある種の歌手はブランドを求めて紅白出場を熱望するとか。

ビジネスモデルと原理主義

「映画に金払っているのに、広告見せられるのはおかしい」

だいたい、現代の商売(リアルの奴ね)は、20世紀後半には存在して、場合によってはもっと前から存在してる。当時の環境下で適応したのがそれらビジネスモデルなんで、現代の思考で断罪されても(当事者は)困ると思われる。雑誌もそうだよね。映画館に配給し、そこで興行収入を得るというシステムが前提となって大作が制作されるんで、「CMは流さない代わりに、入場料2500円」ってなったら、映画館の減少→配給収入の減少→制作意欲の減退→作品の量・質ともに低下→映画館のさらなる減少 みたいなデフレ・スパイラルになる可能性はある。



 あー、はいはい。それをなんとかするのが企業の役目ね。どうせ夢物語を語るなら、椅子に縛り付けられて画像を見せらるんだから、鑑賞料を払うどころか、映画を見ると映画館は金を支払うべき! くらい言ってみたらどうだろう。