私にとって、ブログ論は「今」面白いと思っている話題であって、過去は別にそんな話題はしていなかったし、これから先も続けるかどうかは分からない。たまたま今、興味があるだけだという事でしかない。--http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20060523/p3
ブログ論を論じるサイトに、最近興味が出てきました。
私の場合、ブログを開設して舞い上がっていた時は、正直、ブログ論なんて興味もありませんでした。というか、そんな存在を知りもしませんでした。だけど、ブログ運営の中で迷いが生じた時、気がついたらブログ論を読んでいたかなぁと思うのです。その人が論じていることが正しいとか、正しくないとか、そういう問題ではないとおもいます。私の中で何かを考えさせる、自分と向き合わせるキッカケがほしくて私はブログ論というものを積極的に読んだりしているのかもしれませんね。--http://d.hatena.ne.jp/kira-la/20060523/1148378057
確かに、ブログ論を論じることの論議には興味がありませんでした。最近、ブログ論が論じられているのを目にすると、自分と向き合う自分を見つめる自分とは(以下略
ブログってなに?、ブログってどうあるべき?、ブログでの注目を集めるには?、ブログを楽しむには?、俺のブログはこんなのなんだぜ!、どれもブログ論ですね。ブログについて語ればすべてブログ論、なんだ簡単ですね。でも気になったのは、そのブログ論っていうのがどれも何処かで見たようなものばかり、ということ。--http://d.hatena.ne.jp/Uzumo/20060524/p1
ブログ論の議論は、見たようなものばかり、というほど数が無いのでおもしろくありません。みんな、ブログ論はみたようなものばかり、いや、ブログ論は千差万別だ、と意見を戦わせ、「ブログ論の議論はみたようなものばかり」という記事ばかりと(以下略
ブログ論記事は、アクセスを集めやすい。
僕もときどきこうやって、ブログについての記事を書いているけれども、記事別アクセス数でいうと、アップした翌日の数字は、他のカテゴリの記事に比べて、数倍から十数倍になる。これは、はてなブックマークの影響が大きく、アクセスは短期間に集中する傾向があり、長期的には他のカテゴリの記事のほうが多く読まれるケースがほとんどである。(この傾向を考えると、Akkyさんの記事に書かれている「スーパーの特売品」の喩えは正しいかもしれない。)
ブログ論記事が注目される最大の要因は、ジャンルを超えて、「ブログをやっているひとなら、大抵、ブログ論に興味がある(はずだ)」からであろうと、僕は考える。--http://blog.goo.ne.jp/kanimaster/e/7855277a446c9b2c5b7ead5e17f424f8
ブログについての記事についての記事はアクセスが集められるでしょうか?ドキドキします。
はてブを見ていると,ブログとは何ぞやとかそういったメタ論議にリソースが費やされるのは勿体ない気がする.
全文RSS配信でもexcerptのみ配信でもどっちでも良いぢゃん.
「exit.png 弁償するとき目が光る」が「(こんなブロガーは)死ねばいいのに」とか抜かしても,ぐだぐだと長文で中身のないブログ論をぶち上げても,ほっとけ,って思う.それを晒す暇があったら自分がもっと有益な記事を書けばいいのに,と思う.--http://rage.cocolog-nifty.com/log/2006/05/post_b8bb.html
メタ論議の論議の論議なんて、リソースの無駄この上ないですね。
追加:
予め謝罪しておきます。過去最悪の口の悪さで、すいません。
妙チクリンな 『ブログ批評サイトもどき』 が最近ますます増加してマス!!!
何故なんだ!!!? 読んでいると、胸がムカムカしてくるのは。テメエらの脳みそは、さも全ての世界を広く見渡してマスッ!ってカモフラージュしてるが、結局オノレの高慢ちきな議論を強引に押し通すために 「ブログ語り」 という最も簡単でとっつき易いテーマを見つけてアレコレ議論してるダケだろうが。--http://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/1ada0c6ce27405c5a1072d0ce8dc7eea
という記事を引用している私は、「本末転倒かつ馬鹿丸出し!!!」です。
ブログを語るブログを語る、「「ブログ批評サイトもどき」批評サイトもどき」批評サイトもどき、なのでしょうか。
参考:
http://d.hatena.ne.jp/yas-toro/20060525/p5