スターウオーズ ep.9 

前作でレイはフォースを身に着けた。 ♪ありの~ ままの~ ジェダイになるの~  
そんなレイだったが、ある日彼女は自分を呼んでいるジェダイからの「不思議な歌声」を聞き始める。フォースに導かれ、彼女はフィンとポーと共に、自分の持つ力の秘密を解き明かすため宇宙空間を越えて新しい旅に出る。 その秘密が北にあると知り、レイは荒れ狂う海へと踏み出すのだった。♪未知の旅へ 踏み出せと~


という話ではなかったようだ。





さて、ep.4-6は、失われたForceによるJedi Knightの復権と帝国の打倒って話であった。その前日譚として、アナキンさんの「Dark Side」への転落が描かれたのがep.1-3となる。並行して描かれたのがJedi Knightsの没落する姿である。

ep.7-9で何を描くのかっていうのが最大の課題であったと思うのだが、最終的には「"Jedi KnightsによるForceを背景とした賢人政治"そのものを否定し、ライトセーバーではなく、正義と愛と友情による支配」を示唆する結末となった。Forceに始まる話を、 Force(のlight side)を象徴するライトセーバーの封印で終わらせるというのは悪くない展開であった。



 しかし、若い人には不満も多いようだ。それを解消するために、違う展開を考えてみる。

  • 実は、ヨーダさんは別宇宙から来た生命体。

「君たちの魂は、エントロピーを覆す、エネルギー源たりうるんだよ」「とりわけ最も効率がいいのは、ジェダイの、light sideとdark sideの相転移だ」「僕と契約して、Jedi Knightになって欲しいんだ」
 最終回で、レイさんは時空を超えて全てのJedi Knightsを消し去る

  • 実は、A long time ago in a galaxy far, far awayはエネルギー危機に

実は、A long time ago in a galaxy far, far awayはエネルギー危機に瀕していた。ファースト・オーダーのボスは、エネルギー危機を救うため、どっかから変な宝石を掘り出させてその力で宇宙の人口の半分を消し去った。この先生きのこったレジスタンスは過去に旅をし、歴史に干渉する。ほんでまあ、タイファイターに嵌ってた変な宝石の力で消えた人を復活させ、そして最後にスターウオーズヒーロー大決戦に!