ひろゆきの児童書

ひろゆき(やホリエモン)って、要するに共有地の牧草を沢山の家畜を連れて行って食い尽くし、「共有地の面積を村の人数で割ると一家あたり十頭までだって? 『それはあなたの感想ですね』」とやるメソッドだと思ってる。食い尽くされた共有地を目の当たりにした村人はいい面の皮である。
とはいえ、「共有地」の広さは領主とか村長によって決められており、「本来ならもっと広い共有地があり沢山の家畜を育てられた筈だ」と思う人にはひろゆきメソッドは魅力的に見えるんだろうな。