メタ擁護

単独では擁護できない事象、例えばやられてもいない性被害を虚偽告訴したような件、を擁護する際にはメタ擁護が実行される。

  • 一般論
    • 「世の中では性被害が多い」
  • 主観論
    • 「主観的には性被害(同然)の被害を受けていたので虚偽告訴にはあたらない」
  • 応報論
    • 「なんらかの被害を受けていたので、報復として虚偽告訴しても仕方がない」
      • 一般応報論「女性一般は、男性一般からセクハラを受けているので、たまに虚偽告訴しても仕方がない」
        • 「老人は金を死蔵してるので、オレオレ詐欺っても当然」的な。
  • 権力勾配論
    • 権力勾配があるので、少しくらいの虚偽告訴は容認すべき
  • 対応非難論
    • 虚偽告訴をしたからといって、それに対する抗議は容認できず、相殺されるものではない
    • DD論(どっちもどっち論に似てる)
    • 「露が攻撃したからといって、UKRの対応は平和を乱すものである。捕虜の露兵の動画を公開したのは人権問題として(このあと、ずーっとUKRの瑕疵の話をする)」にも似てる
  • 情報限定論
    • 「知りえた情報からは、当時の対応が正当だった。地裁高裁最高裁からの再審要求が容れられて判決がでて虚偽告訴の被告が納得し終審となったら訂正してもいいけどねー」
    • 「後世が判断する」的ではある。