ST8000DM004 [8TB SATA600 5400],13,479,¥1,684
MG08ACA14TE [14TB SATA600 7200],¥32,780,¥2,341
MN08ACA16T/JP [16TB SATA600 7200],¥39,800,¥2,487
MN09ACA18T/JP [18TB SATA600 7200],¥49,800,¥2,766
WD201KRYZ [20TB SATA600 7200],¥75,900,¥3,795
こんな感じ。TB単価が最安なのはST8000DM004で、SMRのどちらかといえばデータ保存用。現在の所、8TBまでがデスクトップ向けSMR、10TB以上がニアライン/NAS向けCMRと二分されている模様。あと、10TB以上だとHe入りだったり*1。で、HDDはケース＋コントローラー＋ヘッド＋プラッタなので一枚プラッタが二枚プラッタになってもHDD全体のコストが倍になるわけではない。ある程度容量が大きい方が容量単価は下がる。14TBあたりがニアラインHDDの容量単価最安値になり、20TBだと初物価格で跳ね上がるようだ。
*1:すべての10TB以上のHDDがHe型だと保証するものではないよ
