https://animeanime.jp/article/2022/06/26/70417.html
Die Energie 5.2☆11.8の主人公、原発に揚水発電所を併設することによって定格出力を継続しエネルギー効率をあげる計画を公聴会で聞いたため電力会社に入社し支店長補佐になったルドルフ・ロッシュくんではなかった。
彼の
消費者は送られてくる電気を憎みはしないがいかなる種類の発電所でもそれを憎む人々は必ずいる。それは食卓に並んだ料理は好んでも屠殺場は好まない人々が多いのにどこか似ている。
というセリフは漫画の名セリフベスト100に入ると思うんだけどな…
家畜を食べることを正当化した宗教はあるが、発電所が自然を破壊し人々に害をなす事に赦しをあたえてくれる宗教を我々は持っていない、というのも良い台詞である。