位職足りて礼節を知る

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春秋時代の斉の国の桓公に仕えた宰相の管仲の言葉(ではない)。
位階、職業が足りてはじめて名誉と恥辱の違いも判るようになるという意味だ。
地方にはあまりないので…
地場産業のオーナーの息子」「地主の子弟」みたいなのは一大勢力を誇るが流動性はないしね。
「学校教師」「地方自治体(等)の職員」っていうのも、昭和中期以降は魅力に乏しい印象。