想像力の問題
技術者に想像力があればエンドユーザーに分かりやすいマニュアルが書ける、っていうのは文筆家に執筆意欲があればエディタのソースコードを改修できる、みたいなものでは。例の「メタスキル/メタ的意欲があれば、自己変革を行える筈」って奴で。
最終的には、「プロダクトは要素技術の集合である」「要素技術は、たんなる要素技術の集積ではなく『物語』や『デザイン』に統合されることで、消費者にとって容易に受容されるものとなる」「エンドユーザーにとって分かりにくいプロダクトは『物語』『デザイン』により再統合が図られるべきでは*1」
ってところかな
土下右衛門・レッドカーペットマン
いやさ、「コロナマークII修理してくださーい」って日産デラに客が来たとして、デラは修理する必要もないし、そんな客に頭を下げる必要もレッドカーペット敷く必要もないと思うけど、「ウチじゃないよー」と追い払うだけでなく近くのトヨタデラに電話を掛けて定休日でないかどうか、コロナマークII修理できるのかどうか、くらいは聴いてあげてもいいと思うの。だから、コーヒー出す必要はないけど一報くらい入れてもいいと思うの。言ったからな。「お前があそこのデラ行けっていうから行ったら休みで、それ以上進めず立ち往生したじゃないか！」って怒鳴り込まれても知らんぞ。いや、怒鳴り込まれちゃいけないので日産デラで部品揃えてコロナマークII修理しろとは言ってないから。
*1:そうかな？
