MOT

クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]

 ビデオ作品が並んでいた。モニタは、三菱・SONYEIZO・NANAOの17インチだ。日立もあったかな。1995年頃は国産メーカーがこのようなモニタを販売していたのに、すっかり時代は液晶に代わりどんどんPC用ディスプレイから撤退していった。そして、他のコーナーにはプロフィールプロ。アートな作品の定番がプロフィールプロだった。あのキューブな外観はゴロ置きしても映え、スタッキングも可能。当時欲しかったな。今、それらのメンテナンスはどうしているんだろ。まさか、「プロフィールプロのガワだけ残した液晶テレビ」だったりしたのだろうか。

Viva Video! 久保田成子

 映像そのものがアートだった時代。ブラウン管のメンテが大変そう。

ユージーン・スタジオ 新しい海

 時間が無くてパス

MOTコレクション

大岩オスカールの巨大な絵が迫力。Chim↑Pom《May, 2020, Tokyo(大久保駅前)―青写真を描く―》は、現代アートに不信感を持っていても色々考えさせられるものはあった。