雑記

庶民と反戦と親軍

https://twitter.com/burubur56030897/status/1437074033057484802


70年代、社会党議席は100議席を超えていた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E6%94%BF%E5%85%9A%E5%88%A5%E3%81%AE%E5%9B%BD%E4%BC%9A%E8%AD%B0%E5%93%A1%E6%95%B0


日教組も、70年代中頃までは新採加入率五割を維持。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E6%95%99%E8%81%B7%E5%93%A1%E7%B5%84%E5%90%88


基調は反戦、その中で一部に「ミリタリーのロマンチシズム」が色濃く残る、っていうのが70年代っぽい。
(否定の中に残る微かな肯定、それこそが作者の真意だ、みたいな話はしない)



潮目が変わった?のが1982年の"第一次教科書問題"で侵略を進出と書き換えて(一部に)否認が始まった印象。


地上の星

某閣下のカバーした地上の星を聴いた。
しかし、やはり「地上の星」、温い音楽が流れるなか紹介される厳しい社会情勢、そしてプロジェクトに立ちはだかる壁。「エーックス」
ここで「かぜのなかのすーばるー」と始まり、流れる文字がプロジェクトの契機、着手、困難とその解決… と説明。「地上の星よー」でアウトロがF/Oするなか、折角成功したプロジェクトも放映から20年が過ぎ時代の流れで押し流されたところまで鑑賞してからが本番といえよう。