店の格(?)

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生鮮食料品店は二つに分けられる。マグロの刺身が買える店と、買えない(買いたくない)店である。
郊外なら、ライフでもマルエツでも、いくらでも鮮魚が売ってるスーパーマーケットがある。
しかし、都心部だと成城石井みたいなミニスーパーや、ドン・キホーテみたいなディスカウントストアはあるが、鮮魚は充実していない。
パウチに入った「鯖味噌」みたいなのは、コンビニでも買えるんだけどね。


まあ、毎日刺身喰わないと死んでしまうなんていう人でなければ、パウチの鯖味噌や鰆の西京漬けなどを利用し、刺身とか食いたいときはショッピングセンターやデパ地下だの吉池だのへ行くっていうのがいいかもね。




そういえば、昔は秋葉原居住に憧れていたな。
20世紀末、まだまだPCは高価であり、増設メモリやHDD、ディスプレイなどを純正で揃えると60万円したところが、本体最小構成+サードパーティーだと40万円、中古やジャンク、バルク品などを使うと30万円… みたいな状況。
エロゲもラノベも店頭で買っていた。


イマは、「最小構成で買ってバルク品でアップグレード」する旨味が薄れたし、パーツは下手すると店頭より通販が安かったり、メルカリはあんま安くないし、Amazon.comの方が品ぞろえが良かったり。ラノベも電書で買うようになったしな。