ソフトウェアは、OSへの吸収とフリーソフト化が進み、MSオフィスとAdobeスイート、一部業務用ソフトを除いて無料という印象はある。
「OSへの吸収は、OS代を払っている以上無料とはいえない」説はあるが。
Windows時代になると、ミニマムなものはOS付属となったけど。
- FEP
- ターミナル
- ファイラー
- TCP/IPスタック
- ソフトウェアRAID
- CD-R書き込みツール
- ブラウザ
データは、Webで無料アクセスできるようになり有料CDROMは死滅傾向に。
マイクロソフトが1993年から2009年までエンカルタを出していたが、当然のように終了。
「地図ソフト」「乗り換え案内」「翻訳」など、データベース+検索エンジン的なサービスもここかな。
PCからちょっと離れて、純粋な「情報」、映画や演劇、中古車やアルバイト情報などが雑誌を買わなくてもネットで無料で検索閲覧できるようになったのも時代の変化だなぁ。