ホーンスピーカー欲しい

かっこいいんだもん…


さて、色々調べると。
1960年代まで、そして戦前は、アンプと言えば真空管。10Wも出れば大出力だった。その乏しい出力で大音量を出すには高能率のホーンスピーカーが必要だった。30Wのアンプで劇場をカバーできるよう、アルテックA7は102dBの能率だったという。(ウーハーが102dB、ホーンツイーターは108dBらしい)。
その後、ソリッドステート化され、さらにD級アンプが普及し低能率小口径ウーハーをバカスカ鳴らす方がよい時代になったらしい。スピーカーのコーンの材質も向上したのも大きいとか。


大きな劇場にはいいが、小さな部屋だとユニットユニットの繋がりが悪いわ、大音量は活かせないわで大変なようだ。



測定器を駆使し、ユニットの位相を合わせる記事
http://a011w.broada.jp/gpae/index.html
http://a011w.broada.jp/gpae/amp01.html