今日もどこかでデビルマン

「海外では、こんな若いリーダーが、閣僚が」って話題が山盛り。


日本だと、3バンを受け継いだり、弁護士とか官僚とか、そういうので支持層をつくり、そっから国会議員となって派閥に入って当選回数を重ねて… と、随分年を取らないと影響力がないという都市伝説がある。自分の票は派閥に握られるわけだ。
「若いリーダー、若い閣僚」っていうのは、そうやって老いるまで我慢して我慢して得た影響力で新人を党首に、閣僚に推すってことなので、「悪魔の力を身に着けて、そんで人間のためにがんばってくれ」っていう今日もどこかでデビルマン状態な印象がある。