2019年の総括

エロゲもせず、ラノベ(※大手レーベル書き下ろしのものを指す)も読まず、ダラダラとWeb小説を読んでいた一年だった。
まあ、映画はチョロチョロと観たが、月に数本。映画ファンを自称するなら、週に数本は最低観たいところ。1980年以前のだと、映画を観るというのは映画館に行くのと同義であり、脚本家や監督を目指す貧乏な「映画青年」が地元の映画館に潜り込んだり、試写会に応募ハガキを送りまくったり、映画雑誌の編集部に潜り込んだり、と(本人は大変だが)ドラマチックな予感はあるし、2000年以前だと、「アメリカのB級映画を妙に取りそろえるレンタルビデオ屋」を見つけて借りまくる映像青年の姿がありそうだが、2010年も後半になると、アマプラで幾らでも映画が見れるので自慢にしにくい。