アナと雪の女王 II

前作で色々あって(未視聴)、繁栄を謳歌するアレンデール王国。
しかし、突然訪れた強風、そして消えた街の光。王国に停電が訪れたのだ。


アナとエルサの前に示された4つの力、地水風火。地熱・水力・風力・火力発電のバランスを取り王国は運営されていた。
しかし、電力不足を懸念した姉妹の祖父により、巨大なダムが建設された。脱ダムを訴える付近の住民との争いのため、付近は立ち入り禁止となっていた。


声なき声に導かれ、北へ向かう姉妹。その中途、姉妹は両親の死の真相を知る。両親は、ヴェモルクを目指し志半ばに遭難していた。
色々あってエルサはヴェモルクにたどり着き、ノルスク・ハイドロ電気化学工場の重水製造プラントを確保。中性子減速材の重水を取得し、「第5の力」を手に入れた。
ダムを解体し土地を住民に戻し、温暖化ガスフリーなエネルギーにより異常気象は止まった。「第5の力」によりアレンデール王国に街の灯が戻った。



っていう話かと思ったが全然違うようだ。