えー、第二次大戦中の超弩級戦艦は、長さ250m、基準排水量４万トン前後もあった。
戦後、ミサイル巡洋艦の時代になると、全長は百と数十ｍ、基準排水量は４千トン程度と随分小さな艦艇が主役になっている。
どの程度のサイズが最適なのかは、時代とか状況とか技術水準によるだろう。
戦車は、60t前後、120mm砲を搭載したものが現在は主流になっている。レオパルド２とか、M1A1とか。
T-34とかM-4シャーマンは30tくらい。随分とでかくなったが、じゃあ、今の時代、140mm砲を積んだ100t戦車をつくれば最強かっていうと、そのような動きはなさそうだ。
どの程度のサイズが最適なのかは、時代とか状況とか技術水準によるだろう。
