ツタヤ大閉店

http://d.hatena.ne.jp/wasteofpops/20170816

なんだかんだいって安くない(個別曲)配信、低廉化したとはいえ安くないセルビデオ、そういう時代に普及したツタヤだったけど、定額化・動画配信サービスなどの利用で無料化した音楽、低廉化した動画配信、そういう時代になり「レンタルビデオレンタルCD」という業種自体が縮小しているのね。なんていうか、映画とか音楽とかの売上を掠め取ってきたというイメージがあるので自業自得感はある。まあ、「レンタルショップが存在しなかったら、音楽・映像業界はどの程度売上が上がったのか」っていうのは気になるところである。擁護側は、「レンタルショップの大量購入が業界を支えた」と言っているけどね。