キスリング
両横に大きなポケットが張り出した3室からなるキャンバス製の大型ザックで、スイス・グリンデルヴァルトの馬具職人ヨハネス・ヒューフ・キスリングに由来している。日本には1929年(昭和4年)[3]、槇有恒や松方三郎によって持ち込まれ広がった[3]。口を巾着の様に締めたあと、余った紐でさらにその下を括って水が入らないようにできた。厚い木綿のキャンバス地はそれ自体に防水性があるが、さらに熱した揮発油にワックスを溶かして塗布することも時には行われた。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AF
デイバック
http://www.e-begin.jp/standard/1718/contents/1/
デイパックがケルティの創始者、ディック・ケルティ氏によって発表されたのは、1970年頃のこと。
クライミング用、とのこと。
元は、登攀する→上から引き上げる、っていう使用法で、それに背負うストラップが付いたらしい。凹凸が少ないのはそのせいかな。
アタックザック
切り立った岩の峰を岩登りによって登頂する際に便利な、岩にぶつかりにくい縦長形状。名称にかかわらず日帰りから山小屋泊まり、テント縦走、スキー用などがある。フレームがない、若しくは内蔵されており見えないことから、フレームザックに対し「ソフトパック」とも。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AF
ARC'TERYX Arro(アロー)22
ティアドロップ型って雰囲気。
THE NORTH FACEのフューズボックス
直方体のリュック
anello
口が「ガマグチ」状に口金入り。そして、上部に立派なハンドストラップ。
なんで、こういう流行が起こるのか分からないけど、カジュアル→フォーマル→カジュアル みたいな循環が起こっているのだろうか?