こーゃ、たいへんや!

えー、原っぱに古い小屋があったとしよう。廃屋だったりする。冬、雨が降らないので乾燥している。ある日、そこの壁の隙間から、煙が!モクモクモク。


「小屋から煙が!こーゃ、たいへんや!!」


「壁の隙間を塞ごう!」


「よし、壁の隙間を塞いだ。さあ、水を掛けるぞ!」


「おかしいなあ、なんか煙が増えている。隙間という隙間を塞がないとダメかなあ」



「うわー!火の手が上がった!!!1111」



みたいな現象を目撃した。