"グラウンドで理科の実験、服に引火…女児やけど"

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150306-00050107-yom-soci

 京都府警下鴨署によると、当時、6年生約30人が、理科室でろうそくを作る実験中だった。数人がグラウンドに出て、カセットコンロでろうそくを溶かそうとしていたところ、女児の服に火が燃え移ったという。同署は、教師が付き添っていたかどうかや、グラウンドで実験を行った経緯などを調べている。

火、熱というものが、児童から遠ざかっている現代だからこそ、火や熱を体験する意義は高まっているが、火や熱に対する自衛力は下がっている気がする。
もちろん、「過去にはもっと事故があったが報道されてはいなかった。自衛力低下は無い」って統計だってあるかもしれない(無いかもしれない)。


あと、加熱対象に対して適切な炎の大きさの器具を使用しないと、延焼の危険が高まる気も(ので、アルコールランプ+石綿網を用いるんじゃなかったっけ?)