大塚家具の話、いろいろ

http://nectaris.hatenablog.com/entry/2015/02/26/032854


大塚家具っていうのは、「社会の流動化」っていう波の丁度いいところ、つまり、一般的な購買行動は広域化したが、家具の販売形態は広域化しなかった(できなかった)、その『落差』をうまく利用して成長した会社で、購買行動の広域化だけでなく、家具に対する要求も流動化すると、つまり、消耗品で充分、ってなると、大塚家具の命脈であったその『落差』自体が消滅しつつあるのかもしれない。家具だけでなく、家具を必要とする「家庭」の流動化でもある。


おれ?PCは(ホーム)エレクタ、服などは無印のユニットシェルフで、中身さえなんとかすれば、一瞬にバラせる体制です。