クローズアップ現代、高齢ドライバーと事故対策

 死亡事故の事例があった。
 右折待機の二台目を運転する高齢者。先行車が右折をしたので、くっついて右折をしたら、直進車と衝突。過失相殺7:3スタートな事例であるが、直進車、二台目車両が動き出したら止まれる速度にしておけよ。
 高齢者の場合、直進車の認知、速度推定、発進決定の時間が若者より長く、動き出してから直進車とぶつかるまでの余裕が少ない、と。数字出されると納得。
 自信過剰。「自分の運転技術に自信があるか?」という問いで、最低が30〜40代の10%ちょっと、それから右上がりで70代になると50%が自信がある、と。こりゃあダメだ。あ、数字は適当ね。