"米Microsoft、ブラウザ版無料Officeの「Office Online」を発表〜わかりにくかった「Office Web Apps」から名称変更 "

「Office Online」は、2009年以来提供されてきたOffice Web Appsの名称を変更したもので、今回の発表に伴う新機能は特にない。Microsoftは19日にSkyDriveをOneDriveに変更したばかりで、Microsoftのオンラインブランド名称が大きく変わったことになる。

 Office Onlineはブラウザー内でOfficeの多くの機能を利用できる。最近リアルタイム共同編集機能が追加され、より使いやすくなった。提供されているアプリケーションはWordオンライン、Excelオンライン、PowerPointオンライン、One Noteオンライン、カレンダー、OneDriveで、Microsoftアカウントでログインすれば誰でも無料で利用できる。

 Officeドキュメントの作成、編集、共有、リアルタイム共同編集といった作業を、使い慣れたOfficeのユーザーインターフェイスで、ブラウザー上でWebアプリケーションとして利用できる。

 今回の発表に合わせて、数百ものWord、ExcelPowerPointテンプレートが公開され、簡単なドキュメントをすぐに作成開始できるようにもなった。

 Office Onlineのドキュメントは、オフラインのOffice 2010又はOffice 2013で開いてから作成、編集が可能。オフライン状態からオンラインのドキュメントを編集し、ローカルに保存するなど、連係機能も利用できる。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20140221_636298.html

知らんかった。しかし、Office365をブロックされている位なんで、これも駄目だろうな。