俺の整理(できない)術

ボックスファイル

http://www.amazon.co.jp/dp/B002GYRF0G
このような、幅5cmくらいの箱。
「ここに、雑誌入れれば整理できるんじゃね?」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました


雑誌、捨てれば片付くんじゃね?

スキャンして廃棄

空いた"ボックスファイル"の山

個別フォルダ

http://www.amazon.co.jp/dp/B0012QTVCY/
二つ折りのインデックス付き厚紙。

「ここに、書類を入れて、ボックスファイルに入れば整理できるんじゃね?」
そんなふうに考えていた時期が俺にもありました


書類、そんなに使わないぞ。捨てれば片付く*1んじゃね?

スキャンして廃棄

空いた"個別フォルダ"の山

ケースファイル

http://www.amazon.co.jp/dp/B000OLFUNW
紙等で作られ、厚さ1cmほどの書類を入れることができ、表紙部分を折り返すことで「ケース」となるファイル。
コクヨの定価は@160 くらい。
綴じなくて済み、厚いパンフレットも収納できるが、一覧性には欠ける。背表紙の無い同人誌をこういうのに纏めると便利かもしれない。

クリアフォルダ

透明〜半透明なPPその他材質の板の二辺を溶着、書類を挟み込むもの。
これ単独で、棚や引き出しに収納するものではなく、受け渡しに使うもの。書類を受け取るとき、ただ単に貰う→クリップ付→クリアフォルダ入り の順で嬉しくなる。封筒入りは、中身が見にくいのでちょっと微妙。こういう、ポートフォリオ的に使うのなら、薄手は避けたほうがいいかも。「大事な書類を鞄に入れるが、折り目を付けたくない」場合には通常より厚手の方がいい。薄手のクリアフォルダには、嵩張らないという利点があるので、「クリアフォルダに入れて、個別フォルダに収納」みたいな運用にはいいんじゃないかな。誰かに書類持ってくときにはコレを使っているが、しかし自分のところには帰って来ない。200枚ちかいフォルダどこへいったのかしら(ヒント:ゴミ箱)



amazonプライムでは、\1049/100枚 という製品があったが
http://www.amazon.co.jp/dp/B004NR900C
アマプラでなければ、700円台の商品も存在する。
薄型は0.1mm、通常は0.2mm、厚型もある。

厚手のものは、カードケース*2に近いものに。


ラベルライター

ラベルライターでインデックスをファイルやボックスなどに貼ると、整理しなければいけない気分がどんどん高まる。
いままで「あいつら、ラベル貼ったくらいで整理した気分に成りやがって」とか思っていたが、正直、すまんかった。
もちろん、ラベルを貼らなくても整理気分が高揚する人には不要だし、ラベルの魔力に逆らって、ラベルに書いてないもの収納しちゃう人には無用だ。


ラベルライターといえば、商標の「テプラ」の方が有名だよね〜
と、Wikipediaを調べてみたら

1986年から1988年にかけて、当時ブラザー工業の社員だった酒井隆司と結城英治が中心に開発。ブラザー工業は当時ミシンを主力としており事務機器の販路を持たなかったため、キングジムOEM供給して発売されることになった経緯がある。後に、ブラザー工業も同様のラベルライター「ピータッチ」を発売する。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%97%E3%83%A9

なんじゃこりゃ〜

*1:重要なものは、クリアファイルへ

*2:http://www.amazon.co.jp/dp/B003YUHEKW