作業仮説と可能性と蓋然性

宇宙は空飛ぶスパゲッティ・モンスターによって創造された。これは空飛ぶスパゲッティ・モンスターが大酒を飲んだ後の事であった。
最初に創造したものは、山、木々、小人一人だった。
すべての証拠が、進化はスパゲッティ・モンスターのヌードル触手によって推進されたことを示している。

古代の人の身長が低いのはスパゲッティ・モンスターの触手によって頭を押さえられていたからであり、現代人の背が高いのは人口増加によりスパゲッティ・モンスターの触手の数が足りなくなったからである。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A9%BA%E9%A3%9B%E3%81%B6%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%B2%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E6%95%99

「この作業仮説も正しい可能性がある。従って、現在の主要学説と同等に扱われるべきである」という意見に出現するのが、「空飛ぶスパゲッティ・モンスター」である。

“ 私は国中の、そしていつかは世界中の科学の時間にこの三つの理論がどれも等しく教えられるのを楽しみにできると思います。三分の一はインテリジェントデザインのため、三分の一はスパゲッティモンスター教のため、三分の一は圧倒的な量の観察可能な証拠に基づく論理的推論のため ”


http://b.hatena.ne.jp/entry/b.hatena.ne.jp/entry/d.hatena.ne.jp/masudako/20130915/1379250621