高校へのタブレット導入

2013年度は、5つの実証研究校を2校と3校に分け、Windows 8タブレット520台とiPad520台をそれぞれ導入し、検証を続けてきた。

 その結果、2014年度はWindows 8 Proのタブレットを導入することに決定した。「先生方は普段からWindowsを使っていることもあり、例えば1時間目の授業で使った教材を3時間目までに作り直すといった場合に、即座に対応できるWindowsタブレットの方が使いやすいとの声が上がった。iPadはビューワーとして優れているが、編集・加工までiPadだけでやろうとすると難しい」(教育情報化推進室の福田孝義室長)といった点などが選定の理由として挙げられるという。

http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20130710/1097187/?rt=nocnt

iPadSurface proを比較して、「iPadはビューワーとしては優れているが、ホームページを即座に更新するには、ホームページビルダーやフォトショップが動くSurface proが優れている」と答えるタイプ