セルフ給油所にて

 大学生の団体が、何台かで乗り付けて、男女でキャッキャウフフキャッキャウフフしていて全然給油が進まない。スタンドにピッチリつけて作業スペースがなかったり、ピッチリつけたおかげでハンドル切れなかったりと、車内でキャッキャウフフキャッキャウフフ。やっとこちらが給油を追えて給油所から出ようとすると、軽乗用車が鼻先を通路に突出させて給油していて、すげぇ出にくい。軽乗用車の後ろには広大なスペースが空いているのに。きっと、「なんぴとたりともおいらの前を走らせねぇ」と、ブロックするタイプか。