"まだオレらのホームだった「電車男」以前――自作PCの街アキバを振り返る "

http://www.itmedia.co.jp/pcuser/articles/1303/14/news099.html

自作の意義

 まあ、なんていうか、極端な場合以外はメーカー品でOKだよな*1
 データ量がTB未満なら、メーカー製PCに外付けHDD付けて、オンラインストレージ+外付けHDDにバックアップ。ダウンタイムを極小に留めたいなら、PCをもう一台買っておくw*2
 ただ、ソフトウエアのライセンスの問題を考えると、石にかじりついても単一PCを使い続ける状況も考えられる*3

そういえば昔は

 今は、よっぽーーーーど珍奇なプロダクトでなければ、ちょっと検索すれば製品情報からドライバーまで入手できる時代だけれども、昔は、コン館などへ行って、カタログゲットしたり、雑誌を並べて情報を集積したりする必要があったんだ。PC-Watchが1996開始。

っていうか昔は

 価格情報さえ、昔は価格コム無かったんだ。
 (価格.COMドメイン変更が2000年)

*1:議論を簡単にするため、ホワイトボックスやホワイトボックス的なPC、BTOやフルオーダーBTOは対象外にしておく

*2:ノートPCを別に用意して、そっちに外付けHDDを付け替えて作業継続、ってパターンはあり

*3:その場合、メーカー品にオンサイトサービス付けるとか、ソフトウエアもクラウド認証のものをつかうとか、そういう方が可用性が高まる可能性はある