融通を利かせる

"生保不正受給疑い市職員逮捕へ 福岡"

福岡県中間市生活保護の担当をしていた職員の男が、知り合い4人と共謀しうその申請書を出させるなどして、生活保護費100万円余りをだまし取っていた疑いが強まったとして、警察は、29日にも5人を詐欺の疑いで逮捕する方針です。

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130129/t10015128021000.html

福岡県警察本部の調べによりますと、職員の男は知り合い4人と共謀し、このうちの福岡市の62歳の男と同居している女にうその内容の生活保護の申請書類を市に出させるなどして、4年前の平成21年7月から12月にかけて、生活保護費100万円余りを不正に受け取らせ、だまし取っていた疑いが持たれています。
職員の男は申請書類を出させる際、生活保護の受給要件にあうよう、収入や資産を偽らせたうえ、福岡市在住にも関わらず中間市に住んでいるなどと書かせていたということです。
警察は、29日にも5人から事情を聞き、容疑が固まり次第、詐欺の疑いで逮捕する方針で、市の職員が関わった生活保護費の不正受給の全容解明を進めることにしています。

身内への利益供与なのか、ブックマークコメントにあるように、「困窮しているが生活保護の適用外な人へ書類を整えた」事例なのか、これだけではわからないのだけれど。


"「会社クビになる」と懇願され、警官が反則切符を1点おまけ→おまけして貰った男性が署に通報→警官、書類送検・減給の懲戒処分"

1 名前:ククリφ ★ 投稿日:2008/03/19(水) 18:32:18 ID:???0
1神奈川県警は19日、実際の違反より点数の低い違反で交通反則切符を切ったとして、虚偽有印公文書作成、同行使容疑で、神奈川署地域課の男性巡査(26)を書類送検し、減給10分
の1(1カ月)の懲戒処分とした。

調べでは、巡査は昨年10月6日昼、横浜市神奈川区西大口の
県道で、東京都豊島区の男性会社員(57)が左折禁止場所を左折したのを取り締まる際、
「免許停止になり、会社を解雇される」と懇願され、違反点数が低い携帯電話使用禁止
違反で反則切符を切った疑い。左折禁止違反は2点、携帯電話禁止違反は1点で、
男性はあと2点で免停だった。

2日後、男性が神奈川署に申し出た。男性は「温情には感謝しているが、良くないと
思い直した」と話しているという。県警は11月に左折禁止違反で反則切符を切り直した。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080319/crm0803191644021-n1.htm

http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1105219.html

これを思い出した。