そして、プラットフォームの観点でもう1つの大きな変更は、Broadwell世代ではデスクトップPC向けとされてきたLGAが用意されないことだ。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/ubiq/20121122_574440.html
実はすでに従来のデスクトップPCは市場としては小さくなってきており、大半は液晶一体型PC(AIO)になりつつある。AIOでは、モバイル向けとされるμPGAやBGAのパッケージを利用することが一般的
しかしながら、いわゆるホワイトボックスPC市場や、自作PC市場というチャネル市場、また依然としてデスクトップPCへの需要が強い成長市場に関しては解決していかなければならない問題がある。こうした市場では、マザーボードとCPUが分離していることの利便性(CPUの在庫を持たなくてよい、BTOに柔軟に対応できるなど)が大きいため、仮にマザーボード直付けのBGAだけになるとすると、マザーボードメーカーやチャネル事業者はCPUの価格を含む在庫を持つ必要があり、ビジネス上のリスクが高まることになる。
AMDが脱落したので、「インテルが自作用CPU出さないなら、AMDにしよう」ってされる心配無いもんなw
「自作PC」という趣味の終焉か!?
AIOはAll in One の略
AIOとはナンジャラホイ、と調べてみたら、まあそうだよね、というオチ。
ともあれ、この御時世、クライアントPCにはCPUの(相対的な)速度も、GPU性能も、ストレージ容量も、拡張性も、求められないからなあ。