http://d.hatena.ne.jp/horikawad/20121105/1352067625
「与件に疑いを挟まず」だかなんだか、そういう言葉を見たことがあった気がする。検索してもぴったりくる言葉がみつからないが。
えーと、
相手側、この場合新聞社と、此方側、この場合研究者が、50と50のリソースを持ち寄り、合わせて100の立派なプロダクト(この場合は記事かな)を作りましょう、っていう状況を考える。相手側が40とか30しかリソース提供がなかった場合、泣いたり怒ったりせずに、研究者側が歩み寄りましょう、相手は悪意じゃないんだから、へそ曲げて「じゃあこっちも40しかわたさんぞ」と80のプロダクトになったり、喧嘩別れしてゼロになるよりいいでしょ、っていう、まあ、そういう記事だと解釈した。もちろん、エントリー主は「マスコミの水準は30でいい(当為)」と言っているわけではなく、Natureが提唱する水準を望んではいる。
でもまあ、愚痴って言いたくなることあるよね!