Canon、レンズのカタログを眺める

 やはり、紙媒体は一覧性が高くてええのう。
 嵩張るので保存できないが。
 さて、最初に出てくるのが広角〜標準ズームという、花形レンズ。大三元にしろ、小三元にしろ、この世のものとは思えない定価である。
 28ー135 F3.5-5.6が、赤線無しで頑張っている(単品売でない、セットレンズならもっと手軽なのがあったりするのカナ?あったりするのカナ?)
 次は、望遠ズーム。70-200mmは、F4もF2.8も、IS付きとIS無しが併売なのか。前者で二割引、後者で三割引くらい。「明るさ」が変わる、70-300mmは、なんと三種類もある。F4-5.6L IS, F4-5.6L無し IS, F4-5.6L DO IS。この分野だと、28-300 F3.5-5.6L IS USMという面白レンズも健在。
 EF-Sシリーズも充実してきているが、単焦点は60mm(実効 96mm)マクロだけなのね。
 単焦点は、広角、そして標準(〜中望遠)。50mm F1.2はあるが、もっと「明るい」のってなかったっけ?まあ、おもしろがるだけで買わないけど。F1.8で我慢しておく(定価でも12000円だ)。
 望遠は… 専門範囲外なのでちょっと。800mm F5.6は売ってるが、昔は1000mmだか1200mmだかなかったっけ?ただまあ、なんていうか、頑張って1000mm買うより、800mmをトリミングデジタルズームするほうが捗る時代なのかな?スコアボードのあたりから、打者やピッチャーを撮すために開発されたという噂を耳にしたことがあるが*1、野球も流行らないし、とか?
 MACRO。MP-E65mm も健在。しかし、俺、100mmマクロの古いの持っていた筈なんだが、どこへいったのだろう。
 TS-E。使ってみたいが、しかし高い。


 ということで、カタログを手元に置くとレンズが欲しくなるので廃棄しなければ。



 
 

*1:目にした、の方が正確か