不織布CD・DVDケースの山

一時期は、猫も杓子も光学メディアだった。PC雑誌には付録が当たり前だったしね。なにかあるとCDを焼いて持ち歩き、データを渡すときもCD-R。
で、どんどんメディアが溜り、整理のために、そういう不織布の封筒も買った。100枚で数百円だったので購入に抵抗はなかった。
机の上に裸で放置されたCDを、不織布のケースに入れて引き出しや本棚に並べていた。

で、

光学メディアはどんどん不要になっていき、内容をリップして捨てたり、ドライバ類であれば「必要なら、そのときダウンすればいいや」となり、不織布ケースが余った。大量に余った。さらに、雑誌付属のCDなどを廃棄し、付属していた不織布ケースを取っているものだから大量にある。うーん。捨てるしか。

DVD-RAMの山

いろいろな規格が発表され、そして、当時は、DVD-RAM殻付きが最強!と思ったのだ。うん。思った。
そして、HDDのデータを退避させたが、これがまた使いにくい。DVD-Rと違い、DVD-RAMはドライブによっては読めない。
DVD-HDR、DVDレコーダーもDVD-RAMのを買ったが、これまた互換性はないため、レコーダーで録画した番組をPCで見ることはできない。まあ、メディアの互換性はあるが。で、録画した番組をDVD-RAMに焼こうとしても、一枚にアニメ二話しかはいらない。そして、これが肝心なのだが、焼いても結局見ないのだ。


 …そんなわけで、DVD-RAMの山があり、内容はよくわからない。うーん。頑張って内容を確認して捨てるしか。