このケーブルは、データを送受信する機械とコンピューターをつなぐものですが、誤って両端がデータを送受信する同じ機械に接続されていたため、大量のデータ通信が発生するトラブルが起きたということです。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110107/t10013276621000.html
東京消防庁では、ケーブルを誤って接続しない対策を取るとともに、万が一、誤って接続しても、システムの主要部分に影響を与えない対策を検討しています。
http://www.nhk.or.jp/news/html/20110107/t10013276621000.html
職場で遭遇したことがある。
システムダウンが発生し、結論がこれだった。
空きポートに蓋をする、末端が挿されていないケーブルを放置しない、という、陰性サインの管理も大事なんだなあ。
