"ショック症状の児童、学校が自己注射薬使わず"

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100227-OYT1T00604.htm
「善きサマリア人法」を制定し、公費で教員は簡単な救命訓練に参加させ、アレルギー持ち児童の担任には「公費で」研修を受けさせ、それでもって「公費」で無過失責任保険にでも加入させるのが、よろしいように思えるんだけど、


だけど、教員が処置を行ったにも関わらず、不幸な結果に陥り、処置の適正さを巡って教員本人が訴訟を起こされ、多大なリソースを費やして無罪を勝ち取った挙句、「結果無罪なら、司法リスクないじゃん。なんで法的リスクとか言うの?」とかコメントを書かれる予感が。