モナコは人口32,000人、国土は皇居の2倍にも満たない世界第2位の小国です。そんなモナコに有名人が住みたがる理由。それはもちろん税金が安いから。一部のフランス人を除いて、モナコ国籍の人は所得税がかかりません。まさに税金天国です。
http://blogs.yahoo.co.jp/tocotocotax/32085027.html
ではどうやって国家運営費を賄うのか。それは日本でいう消費税と関税からの税収です。消費税(ヨーロッパで言う付加価値税)は何と19.6%。関税はフランスと同じ税率。これだけで国家運営を賄うという、日本では考えられないことを実際にやっているのです。それでも治安は万全。教育レベルも高く、日本では無いものがモナコには存在するのです。
消費税はお金を使った人にしかかかりません。所得税や法人税は稼げば稼ぐほど税金を払わなければなりません。しかも所得税や法人税はごまかしやすく、また実際にごまかす人が多いので税務署の人数も確保しなければならない。つまり不公平感が強いのです。
日本の税収も何に依存すべきか、本気で考える時期に来ているのです。
根本的なことが分かっていらっしゃらないようです。
皇居の2倍に満たない国土しかなく、
人口はたった32,000人で大部分が富豪層という
世界でも稀な国だからこういうことが可能なのです。モナコは軍事力をフランスに依存していますから、
一般的な国家のように莫大な軍事費が完全に不要ですし、
貧民層への対策といった福祉政策を
実施する必要もありません。こういう特殊な国だから夢のような国家で
http://blogs.yahoo.co.jp/tocotocotax/32085027.html
居続けることが出来るだけです。
でも、一票は一票、という国連w