鋳造技術のルーツ

"『軽い戦車は装甲が薄い』という認識の落とし穴"
http://obiekt.seesaa.net/article/132992929.html
というエントリーを読んで、ソ連の鋳造技術の発展経緯が気になった。
まあ、二乗三乗の法則を知っている人なら分かるだろうけど、相似形のまま、大きさを2倍にすると表面積は4倍、体積が8倍になり、つまり重量が8倍になると。表面積を縮小させることができれば、重量を大幅に減らすことが可能に。


でまあ、検索してみたら、
"武器製造のために製鉄の技術移転→ソ連連続鋳造技術のルーツ"
という文字列がヒット。

3)ロシアの近代国家都市のスタート→1613年のロマノフ朝

            a)大国ヤゲロ朝(ポーランドリトアニア公国)に影響を打破

            b)ヤゲロ朝(カトリック)に対抗するためにプロテスタント国と同盟→モスクワの近郊に「ドイツ村」建設

              武器製造のために製鉄の技術移転→ソ連連続鋳造技術のルーツ

http://www.clb.mita.keio.ac.jp/law/isat721/old/tojn18.html#

ロマノフ朝かよ。