BIクーポン

 BIに関して話題になる、いくつかの空想的な事案を解決するために、BIクーポンをICカード化する、という案を考えている。ネタだけど。
 略して、BICカード(仮称)。
 つまり、戸主に一家4人、両親と子供二人分のBIが月ごとに振り込まれるとして、戸主がそれを全額引き降ろしてギャンブルにつぎ込むとか、闇金に回収されるとかしたらどうするんだ、という仮想事例の解決策として、子供とか親、それぞれにICカードを発給、子供には「給食クーポン」「学習塾クーポン」「教材クーポン」を振込み、それを学校とか塾のリーダーに読ませて給食費を払ったり、塾の費用にしたり、教材を買うわけだ。「あいつらに子供手当を与えても、どうせギャンブルに(ry 」という、仮想事例を想定した非難にも対応できる。


 それを敷衍すると、BICフード、みたいなものも考えられる。一食100円の麦粥みたいなものを想定し、BICカードを通せば一日3回まで食べられるの。BIを貰っても、その日のうちに、全額ギャンブルで使い果たしてしまったらどうするんだ、という非難に対応できる。まあ、BIを月ではなくて、日ごとに支給するという案もある。ICカード式なら、そのへん、柔軟に対応できるかと。
 あとは、最低限の娯楽を提供すべく、BIネカフェ、というのを考えてみたが、そうなると、本当にパンとサーカス、の世界である。