http://www.asahi.com/edu/news/TKY200904200295.html
皆勤の奨励には、利点と欠点とがあり、「精神涵養」という利点（説明は面倒なのでパス）と「マイノリティーの抑圧」という欠点の重み付けの問題かな、と思う。
これが、戦時中であれば、「死んでも来い。登校して死んだら英霊。登校しなければ非国民」となり、全国ほぼ全ての学校が皆勤となり、お国のための貢献をアピールすることが正しいのだろうけど、イマは戦時中ではないので、マイノリティー（弱者）の抑圧により注意する必要があるだろうな、とは思う。
